マダンカタリア リトリート
私!「とにかく元気が出る講演会」が終わって、
がんばった自分ご褒美で
4月は毎週月・金とインドに行ってマダンカタリアのリトリートを受けています。
ZOOMですけど(笑)
「笑いの内なる精神」
を学んでいます。
笑いヨガって、ただ笑うだけではないんです。
深いですよ~~
そこは、ひでねぇ笑いヨガプラスワン講座でもお伝えしています。
このリトリートは、毎回瞑想から始まるのですが、
昨日の瞑想は、私にとってより深いものになりました。
「心の音の瞑想」です。
これは笑いヨガ創始者のマダンカタリアの体験からシェアされました。
2004年、カタリアが腰を痛め、手術をした後、
笑うことで回復力が高まることは、わかっていたが、
笑いたくても笑えない状況だった。笑えなかった💦
じゃあどうしたかというと、
心の中で(マインドで)笑いの音を作ろうと思ったそう
マントラの瞑想で、特定の言葉(マントラ)を声に出して言っておいて、心の中で共鳴させる、心の中でリピート再生させるやり方があるので、それならこれを笑いに変えたらいいんじゃないかと思ったんだそう。
心の中で特定の音を作ると、身体がそれに共鳴しだす。振動を感じることができる。
やり方は、実際に声をだして、その後音を出さなくなるけれども、心の中でその音を出し続ける。
「あ~~~~~」一回の呼吸がなくなるまで発し続けるが、
その後普通の呼吸に戻し、その「あ」の音はずっと鳴り続けているイメージ、
振動を感じ続けるというもの。
これを笑いでやってみる。
「ホホ・ハハハ ホホ・ハハハ」を繰り返し、
その後目を閉じて声を出さないで心の中で言い続ける。
リラックス
「ヤッターヤッターイエーイ」 これも心の中で繰り返す
眼を開けてリラックス
エクササイズもやってみる
その後、身体は動かさず、頭の中でやる。
やればやるほど体感できるようになる。
実際に笑わなくても、体が笑っている。
振動になることができる。
これね!
私が余命宣告されて、点滴されて、輸血されて、病院のベッドで
毎日のように仲間が一緒に笑おう!って動画を送ってくれて
私は目も開けられない状況のだったから、耳で聞いて一緒に笑っているつもりになっていた。
そう体の中で、笑いを共鳴させていたの!!
すばらしい仲間に恵まれて、その笑いを共鳴させることができた!!
ひとりじゃない!!を感じながら
これが私の中の治癒力を高めた!
回復力を高めたことで
治すスイッチを押せたんだ!!
みんな!!ありがとう!!
カタリアはね
笑えない時は無理に笑わなくていい
そう教えてくれた
そしてそんな時でも笑える方法を教えてくれた!!
私にとって
大きな学びの時間でした。
まだまだたくさん学んでいます。
コロナのおかげで、インドに行ってる気分😊
また、皆さんにシェアしますね
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